ブログ訪問ありがとうござます。
鍼灸室なお です。
私は赤ワインのフルボディが大好きです。
250ml～400ml弱、毎日365日飲んでいます。
その前にはまずビールを一缶（350ml）
（飲みすぎ！と突っ込みたくなりますね）
そんな生活が数十年続いています。
ですが、肝機能検査などに支障をきたさないため
ついつい気を付けることもなく・・・・
そして今回、ちょっとした実験をしてみました。
（実験大好き）
健康診断の前日まで通常と全く変わらない夕食をとる。
それはワインの量も同じ。
そして日付を渡ってまでも飲んでいました。
夕食からいつしかワインのお供はアップルケーキを2カットに。
はい、日付が変わっています。
通常は21:00以降の飲食は禁止ですね。
この結果がどう表れるのか、それを実験してみたのです。
（医療関係者の方、すみません！）
そしてその結果が昨日届きました。
じゃーん！！
オールA！
鉄欠乏貧血は無し。
検査当日の日付まで飲んでいたワイン。
その影響が気になる肝機能は全く問題ない（ここ強調）
さずがに尿酸値は基準値でも高めですね。
HbA1cはアップルケーキ？
そして善玉コレステロールと悪玉コレステロールの
LH比は1.09
中性脂肪は45
血管の内壁はつるつるしなやか（のはず）
私の年代では中性脂肪や悪玉コレステロールが
グンと上昇する年代です。
そういったお悩みも沢山伺います。
検査結果の数値がすべてではありませんが、
悪いよりいい方がいいですよね。
では、どうすればいい？
どうしている？
そこには
「食」が欠かせません。
でも
健康のためにあれこれ考えて食べる、
毎日そんなことをしていたらストレスになってしまいます。
旬のものを
シンプルにいただく。
それだけを続けていくだけでも
身体は変わってきます。
なんと言っても「舌」が変化します。
味覚を感じる細胞は2週間もかからず生まれ変わります。
シンプルな味付けに美味しさを感じられるようになるのです。
逆に、強い味や合成的な味にならされていると
その閾値でしか「味」を感じられなくなってしまいます。
実りの秋、
食材がそのままで美味しい季節の到来です。
さて、今夜の夕食が楽しみですね。
定食でよくある涙のパターン
一見
とてもバランスが取れているようです。
雑穀米ですしね。
でも、どれも甘いんです、味付けが。
そして、折角野菜がたっぷりでも、
タップリお汁がかかっていて、生野菜が浸かってしまっているのです。
（写真ではよくわかりませんが、トマトにもたっぷり）
箸休めは胡桃の甘辛煮。
どれもしっかり味を付けてしまって、
これでは食材の「味」は生きてきません。
ドレッシングにもお砂糖が含まれていますしね。
とても残念。
シンプルな味付けが好きになると
調味料がぐんと少なくて済みますし、
血液も喜びます。
そうそう、肝心なことを忘れておりました。
私は鍼灸師、養生のために自分の身体への鍼灸も欠かしません。
そして、
猫のゴロゴロ。
この三位一体が私の健康の秘訣かしら。
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