ブログ訪問ありがとうございます。
鍼灸室なお です。
さすがに8月は暑いですね～
こうなると、エアコンが欠かせなくなり
冷飲食が多くなりがち。
こうなると身体は暑くても
内臓は冷え切ってしまいます。
夏は冬のような予防や自覚に欠けるため
冬以上に冷えてしまっていることがあります。
身体が重い、怠い。
疲労感が抜けない、
足がむくむ、筋肉が固くなる
こういった症状はありませんか？
内臓の冷えは身体全体の症状として現れます。
そんな季節にこそとっていただきたい食材は「生姜」
（そんなこと知っているよ！って声が聞こえますね）
一時は生姜紅茶が流行りましたが
紅茶にはカフェインが含まれているため
ムクミ体質からくる冷えならばいいのですが
そうでない場合はあまりお勧めできません。
そこで、万能調味料としても使える「酢生姜」がおすすめ。
＜材料＞
生姜
酢（黒酢、穀物酢、リンゴ酢など何でも可）
お好みで蜂蜜
生姜をみじん切りにしたら、しょうがの重さと同量の酢を加えます。
お好みで蜂蜜を入れて出来上がり。
ご飯に和えてもいいですし、オリーブオイルと混ぜればドレッシングに。
ちょい足し調味料として結構使えます。
この酢生姜、毎日大さじ1杯程度を食べていれば
秋口の夏バテはかなり楽になると思います。
生姜の効能で血行が良くなるため
平熱が上がったり、お肌の調子が良くなったりも期待できます。
「酢」は20種類以上のアミノ酸が含まれ
そのうち7種類は抗肥満アミノ酸と言われています。
夏バテ＆夏太り予防にもってこいの「酢生姜」
酢はちょっと・・・という方は
しょうがの搾り汁をお湯で薄めて飲むだけでも大丈夫です。
身体は食べ物で出来ている。
毎日のほんの少しの気遣いが「自愛」になってきます。
鍼灸も「自愛」「手当」の精神です。
身体の声を聞いて処方を決めていきます。
つらい症状があるときには
どうぞ当室へお越しください。
身体も心も健やかな日々を過ごせますように
当室の願いです。
当室へのお問い合わせ、ご予約はオーナーメール
若しくは
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8月13日（土）～16日（火）
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