アタシにはね、守るべきものがあるの。
たとえ、ビビってても、腰が引けてたって
守らなきゃいけないものがあるの。
画像提供:鈴木さんのフォトブックより(袋井市在住)
ブログ訪問ありがとうございます。
鍼灸室 なお です。
守るものって人それぞれ。
大切な家族だったり、純真無垢なペットだったり、
毎日声をかける植物だったり、
きちんと整理整頓されたお部屋だったり
自分の居場所やポストだったり
今の経済状況や
個人情報だったり(笑)
でも、それは自分の命あってこそ守ることが出来る。
簡単なことだけれど、本当はとっても見逃しやすいこと。
守るべきものを守るためには、まず自分を守ることを知ることが先決。
えっ?なに?どういうこと?
って思われるかもしれません。
自衛隊やお医者さんなど、命に係わる職業の方は
事故や感染から自分の命を落とさないようそれはそれはものすごい訓練や勉強をします。
助ける側が危なくなってしまったらどうしようもありませんから。
まず自分を守る、を知る。
多忙な仕事で身体が悲鳴を上げている状態では、守ることが出来なくなる未来がやってくるかもしれません。
そうです、過労死がいい例です。
自分の身体を労わることは何も自分のためだけではないのです。
大切な守るべき人・もの達のためでもあるんです。
時には、しっかり身体を労ってあげてくださいね。
鍼灸を受けられた方が「別の身体になったようだ」と言われました。
気づかないうちに、いろいろな重責でギューギューになっているかもしれません。
鍼灸の力を信じてみませんか?